生々しい夢を見た時、なんだか近いことが現実に起きる私なのですが、今回も妙な夢なのか、別時間軸に飛ばされた出来事なのかよくわからなかったので、同じ夢や世界に行ったことがある人のために記録を残しておきます。

現実は今いる世界だけではなくて、他にも世界があるような気がするお話

これまでのお話をおさらいしておくと、世界は複数の軸で存在していて(実証されてるわけでもないが)、同時平行で似たような世界が複数存在していると。

で、他の時間軸でも同じような世界が似たような日常を繰り返しているのだけど、if文で分岐したかのように発展方法がコロコロ変わっている。例えば、現在は当たり前のように車が発展していて、地面を歩いた世界が広がっているが、時間軸によっては建物の入り口が普通に2階などにあって、ふわっと重力を軽くできるような仕組みが地面にあり、ふるっと浮いて入り口に入ることができるような、そんな世界だったりする。

私がこれまで見た世界の1つは、そんな世界で、もう1つの世界はすでに消滅してしまった。理由はよくわからないが、世界の上に巨大な太陽のような、でも接近するまでその存在にすら気づかなかったので、熱いというものでもなさそうなので、太陽ではなかったのかもしれないが、一瞬にしてポコポコと音を立て、すべてを気化させていくような、そんな終わり方をした世界もあったのだと思う。

それで、人はその複数の時間軸の世界でも実は実体を持っていて、記憶にははっきりしていないが、同時進行で生きているのではないかと思うようになったのであると。ここまでがあらすじ。

なので、同じような経験をして、そしてその世界での他の記憶を持っている人がいるかもしれない、そしてその妙な現象を検索して、私のこのページに辿り着けるよう、見たものを記録していこうという趣旨です。

「ありもしない列車」という理屈で科学者が何かを研究していた

場所は日本…のようで、でも日本ではないようなそんな世界の話。

私はその世界では、物理学者だと思うのだけど、そんな格好をして研究を仲間と行なっていた。

その中で印象に残ったのが「ありもしない列車」という単語で、何をしていたのかははっきりしないが、物体を一瞬で移動させるのかどうかはわからないけど、そんな内容を研究していた時に、全員が理論の上で口に出していた言葉であると。

その「ありもしない列車」が何を指すのかはよくわからないけど、目の前に存在しない列車という巨大なものを、どうにかして移動させてくるような、そんな理論を必死に議論して研究していたのである。

近いうちに、今のこのブログを書いているこの世界でも、同じように物体を一瞬で移動させるような世界がくるといいなと思って、今回はメモしておきました。

おわり

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