WebPageProxy::didFailProvisionalLoadForFrame: frameID=3, domain=NSURLErrorDomain, code=-1022　な感じで表示された。たぶん、該当ページがhttpsじゃないからだと思うんですよね

エラーを調べてみた

どうみても、問題解決の糸口は「code=-1022」に見えるので、このあたりを調べてみた。

すると、コードごとのエラーまとめを見つけた

NSURLErrorDomainのコード一覧 - Qiita

NSURLErrorDomain のコード一覧を置いておきますね。ログでコードでてきてもすぐに結びつかないので...。 name value NSURLErrorUnknown -1 NSURLErrorCance...

読んでみると、「NSURLErrorAppTransportSecurityRequiresSecureConnection」と書いてある。


AppTransportSecurity　に、NSAllowsArbitraryLoads を true で追加するといいとかなんとかなので、やってみる。

左上のアプリ名？プロジェクト名？みたいなのをタップすると、以下のような画面が出るので、TARGETSの中をクリックして、infoをクリックすると、色々設定できるらしき画面が表示される。

で、なんだか＋を押すと、何かしら追加できるようなものが出るので

「App Transport Security Settings」 を追加する。で、「App Transport Security Settings」 の＋を押すと、その子要素みたいなのを設定できるっぽいので、今度は「Allow Arbitary Loads」を追加する。

最後に「Allow Arbitary Loads」がno　になってるので、YESに変更する。

結果

再度、buildすると、httpのウェブページもエラー表示されることなく、開くようになりました。


めでたしめでたし

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