これまで他の人が作ったものとかを使ったことがなかったんですが、いよいよ使ってみようと思います。Xcodeでライブラリを使うには「CocoaPods」というライブラリ管理のソフトがいるらしいのでインストールした時のメモです。またインストールする羽目になった時にきっと役に立つことでしょう。
gemというコマンドでインストールできるらしい
話によるとgemというコマンドでインストールできるらしいのですが、まずはgemを最新版にアップデートする必要があるっぽいので、以下コマンドでアップデートを試みます。
# sudo gem update --system
管理者権限で実行になるのでパスワードを求められるので、パスワードを入れて実行してください。
で、その結果が以下。
はー、つっかえね!相変わらず腹がたちますね。何度このPCをぶち壊してやろうかと思ったことか。
で、さらに調べると、そんな時は以下コマンドでやっとけとのこと。
てかエラーになったら自動で以下コマンドに変更しろよ。ゴミどもが。
# sudo gem update --system -n /usr/local/bin
そしたら、即座に以下が表示された。
Latest version already installed. Done.
英語力がないワイが考えるに、たぶん、最新版はすでに入ってるわ。ヨシッ!って書いてあるのだろう。きっとそうだ。
Doneは、勝手に現場猫が指差し確認をしたということにしておいて、次に進もうと思う。
CocoaPodsをインストールをする
早速最新版が確認できたgemを使って、CocoaPodsをインストールするぞ!
# sudo gem install cocoapods
で、実行結果が以下。
ブチギレそうになりますね…
「ERROR: While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
You don't have write permissions for the /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.6/usr/lib/ruby/gems/2.6.0 directory.」
とか言われても英語力5のゴミのワイにはどうしようもありません。
わかるのはエラーということだけです。でもよく見るとパーミッションの話が出てますが、無視して検索すると以下でなんとかなるとか言ってますので、実行してみます。
# sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods
で結果は以下のとおり。
ERROR: While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
You don't have write permissions for the /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.6/usr/lib/ruby/gems/2.6.0 directory.
とか言われてます。
現在、部屋の中では、クラウザーさんが「SATSUGAIせよ〜!」と流れてるので、もうPCをSATSUGAIしたいところですが、我慢しました。
MacにRubyをインストールする
色々調べてみると、デフォルトで入ってるRubyじゃないやつを使えと書いてあるので、別途Rubyをインストールしてみる。
以下参考URL
順序を見てみると、
1.Homebrew を入れる (これは入ってる)
2. rbenv を入れる(rbenv -v を実行してコマンドが見つからないので入ってない)
3.rbenvを実行してRubyを入れる
らしいので、ひとまず2から実行してみる
詳しい手順は以下のページから教えていただく
で、早速以下を実行してみる
brew install rbenv ruby-build
色々出てきたけど「error」って単語が出ていないようなので、以下を実行してインストールできたかテストしてみる
% rbenv -v
rbenv 1.2.0
うん、まぁここまでは問題なさそうです。で、次はrbenvの設定で、ワイはzshなので(echo $SHELLでわかる)以下を実行