まずは環境構築から。
MacでPythonを使える環境にする
最初からPythonは入っているわけですけど、Pythonってのはバージョンによって色々違いがあるらしく、せっかくなので最新の状態で練習しておきたいと思い、まずばバージョンを以下で確認してみる
python --version
これでバージョンを確認する。
pyenv を使ってバージョンを変える
よくわからんけど、pyenvってのを使うと最新バージョンにしたりできるらしいが、Homebrewってものが入っていないとインストールできないらしい。
なので、まずは、Homebrew ってやつがMacに入ってるか確認
brew -v
コマンドねーよって表示された。インストールをする必要があるので、以下でインストール
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
自分が何をやってるかよくわかっていないが、とにかく環境が作れたらいいので、とにかく実行すれば幸せになれるらしいので、実行
だらだらとメッセージが流れるが、ひとまず様子見。Enter押せとか言われたら押しちゃう
で、再度以下を実行
brew -v
Homebrew 2.1.10
Homebrew/homebrew-core (git revision a118; last commit 2019-08-25)
こんなん出ました。たぶん幸せに一歩近づいた模様。次は、本来の目的のpyenvを入れる番だ。
一応念の為に、pyenvが入ってるのか調べておく
pyenv -v
コマンドねーよと言われる。インストールを引き続き頑張ろう。
さっき、入れたbrewでインストールを実行しよう
brew install pyenv
だらだらと、また文章が流れてきたけど、日本に誇りを持ちすぎて日本語しかできない私には理解不能だし、理解するつもりもないので、眺めておく。終わったようなので、再度インストールされてるかチェック
pyenv -v
pyenv 1.2.13
ですって。たぶん、数字部分はバージョンなんだろう。無事に入った。
設定を入れておく
設定も入れておく必要があるらしい。色々いいことがあるんだろう。.bashrcという馴染みのある設定ファイルに追記で書き込む
echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
これで完了。
ちょっと怖いので、ターミナルを閉じて、再度起動して、バージョンとかをチェックしたけど、全部設定したままになってた。これで勉強ができるようになった。